お疲れさまです。
先日東京では、このような冊子が全世帯に配布されました。
東京防災ホームページ
ネットでも見られます。
東京都のハナシだけではないので、皆さま、是非目を一度通されるとよいかと。
コレ、東京都の全世帯配布、です。
もう一度言います、全世帯です。
一体、何万部になるんだろう・・・
同じ会社にいる同僚に、この東京防災ブックのハナシをしたら。
あー
アレですか?
ナカミ見ないで、速攻捨てました
税金の無駄遣いですよねー
えッ・・・∑(゚Д゚)
ちなみに、主人も同じ反応でした。笑
この防災ブックのことを知ったのは、配られる2、3日前。
ネットでも話題になっていたので。
手元に届いてから、もう一度ゆっくり読みました。
東日本大震災をはじめとする災害の反省がかなり生かされているのでは。
私自身、東京都の被災建築物応急危険度判定士に登録しているからでもあります。
具体的には23区内は区ごとに登録なのですが、どうやら登録されてなかったようで、今年の半ばに区からようやく連絡が来ましたが。汗
それと、こういった理由もあります。 → 恩師のことば
そんな矢先の、台風による河川氾濫、東京湾直下の地震、阿蘇の噴火・・・
ニンゲンって、ほんと自然に対して無力だなぁと思います・・・
本には、避難場所に行かなくとも自宅で避難生活を送る方法とか、怪我した時の臨時の止血方法、トイレがない場合の代用の仕方とか、その他いろいろとサバイバル方法が書かれています。
というか、そもそも東京は人が多すぎて、避難所が機能しないのではと思われます。
行政は麻痺しちゃうだろうし、最低限自分たちで生き延びてね、ということかと。
私自身のサバイバル能力の低さは承知してるのですが、それにしても。
最低限の自助、大事。
防災グッズはそれなりにあるのですが、この週末にもう一度見直して、今のうちにできることはやっておこうと思います。
TOTOです。
返信削除災害についてはなかなか思うように現場では支援活動がいかないのが普通のことです。
また災害が起こって時にと、いろいろな防災グッズを揃えていますが、その時になるとなかなか使えない、それよりもパニックになってしまい逃げることすらできない方がいるのが現状です。
災害にあったら、まず一番に守ることは命です。
命を守ることを第一に考えてください。
自分自身がどこに避難したらよいか、避難経路には危険な場所が無いかなど、チョットした時でいいですから自分の自宅の付近については調べてください。
そのあとで、避難するとき避難した後で必要になる防災グッズはないか考え、揃えてください。
経験上一番役に立ったものは、携帯の充電器です。それと水でしたね。
とにかく、命があるということが最重要です。
長々とコメントしてしまいすみませんでした。
TOTOさん
削除ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
計画停電でも、やはり電話の充電が心配でした。
実際被災したら、全く役にたたなそうですが・・・
今のうちに、できることはやっておこうと思います。
忘れたころにやってくるどころか、息つく暇なくやってくる感がありますので。