やっと慣れてきました。
週明けにはBIMの講習。
ハケンだと参加できない社内イベントが多い中、BIMは、今関わっているプロジェクトでがっつりやってこーみたいなハナシになっていて。
タイミングがあえば、ぺんぎんさんのメルマガにあった講習会もいけたらよいなぁ・・・
ともあれ、新しいことを覚えるのは大好きなので、週明けが楽しみです。
それと、24日には、カエルさんと二人で被災建築物応急危険度判定員になるための講習会に参加してきます。
ついぞこの日が!
ところで。
一級とってから、どうですか?と言われます。
違いがありますか?と。
具体的にどうということもありませんが、個人的にはとってよかったです。
ナニはともあれ、がんばった結果、というものが目の前にあるわけですので。
そして、念願だった被災建築物応急危険度判定員の資格を得ることが。
東日本大震災の際、私自身はほとんど役立ちませんでした。
一級建築士という資格をとることが、まずはステップアップ、と思っていたので、まだ取れていなかった当時歯がゆい思いをしたのも確かです。
しかし、この判定員って、意外と知られてない?のか、職場のスケジュールに入れておいたら珍しがられました。
そんなもんなんですかね?
「アレですよ、飛行機とかで具合悪い人がいたとき、お医者さんが呼ばれるのと同じ感じですよ」と言ったら、へぇ、という返事でした。
ともあれ。
広島の原爆被災した街の復興に貢献した祖父(翌日に被爆後、約40年前に胃がんで死去)の遺志を、想像上で勝手に継いだことにして(笑)、これからもできる範囲で貢献していけたらと思います。
ていうか、化学系に進んだ父が、祖父の仕事についてほとんど知らないので、ザンネンです。
旧産業奨励館で働いていた祖父のポジション的に、平和記念公園やピースセンター関係で丹下健三氏とやりとりがあったかもしれないナー、とか勝手に思ってるんですけどね。
どちらも故人であり、検証すらままなりませんが、勝手に目標に思うのは自由なので。笑
香川県庁の展示会、東京に来ませんかねぇ・・・
皆さん、それぞれ一級をとるための理由、とってからアレしたい、コレしたい、ってあると思うのです。
ここまできたら、がつんといってしまってください。
がつんと。
学科でくすぶっている方は、是非奮発して、来年こそ絶対、という意志を強めていただきたいと思います。
法令集目の前にすると、なかなか持続しないんですけどねー、これがまた。
でも、スポーツだって、何だって、意志が強いほど到達までの距離は短いですものね。
私は、ブログ書きながら、ブレそうになる意志を、どうにか維持していました。
合格物語最前線ニュースで、今年のブログ大賞、H26年度受験者向けの講習予定が発表されてますね。
ウラ指導の学科の検証会もそろそろ日程発表でしょうか。
このスケジュール感が、どうにも体に染み付いているっていう・・・笑
がんばってください。
応急危険度判定士……2級資格者でも取得できたので、もうかれこれ7~8年くらい持っていますが、一度も使ったことはありません。
返信削除主に行政職の方々が役所経由で派遣されるのが普通なので、当然といえば当然なのでしょうが。
でも、地震時の損壊具合とか、学科構造の学習の足しになっていたような気がします。
東京で、徐々にステップアップを重ねていき、ゆくゆくは……。ご活躍をお祈り申し上げます。
けろさん、コメントありがとうございます!
削除そうなんですよね、一級に限らずなんですよね。
私、二級持ってないので、ようやく受講することができてよかったなーと。
しかし、持っててもあまり判定士としては活躍することはないのでしょうか?
周りにもあまりいないので、よくわかってません。
ひとまず勉強して参ります。
ステップアップ?ほどアップできるかどうかは、主人の転勤と相談ですが、
資格に恥じないように、業界の隅っこで勉強はつづけていきたいと思います。
けろさん、これからもコメントでいろいろ突っ込んでくださいね!
よろしくお願いします!
お疲れ様です。
返信削除東日本の震災当時は、近県の建築士会とか事務所協会とかが判定員の派遣の申し出をしましたが、当事者の県の士会や協会の方が対応しきれないとか、とりあえず自分達でやりますみたいな感じで断られたと聞いています。
自分でボランティアで行った人はいたようですが、けろさんのおっしゃるように、行政の方がやっていたみたいで、私も当時ムズムズしてました。
震災関連の講習会のようなイベントも、会社で参加したの私だけで。
製図受かったら私も師匠達の後に続きたいです( ̄^ ̄)ゞ
COLOさん、コメントありがとうございます!
削除ひとまず、製図突破!応援しております。
※講習会はかなり勉強になりました!