2009-12-01

線膨張率、線膨張係数

17223
線膨張率:単位温度(1℃または1K)上昇した時の、膨張する割合
単位:1/[温度]


線膨張率の異なる部材を利用した場合、温度変化により膨張の度合いが異なることから、部材にクラックが入り、壊れることがある。



なるほど。
火災の時のSRCで、コンクリートと鋼材の膨張率が異なったら、それだけで壊れてしまう可能性が増える、ということか。


それで、ほぼ同一の線膨張係数、1×10^(-5)/℃とする必要があるわけだ。
なるほど、なるほど。

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