2018-02-12

杭頭の固定度のはなし。

つーか、横で見ててほんとおもしろい(ごめんなさい

http://arasaakenchikushi.blog.fc2.com/blog-entry-76.html

からの

https://sato4f-jottings.blogspot.jp/2014/05/blog-post_14.html
走れアラサー女史の隠れファンなのですが。
satoセンセーもそうみたいで、ふふふ。


いや、
真面目な話、
構造文章題のこの問題、
記事にもコメントしましたが、私もナンノコッチャワカラン!だったですね。

ゴマさんに解説して頂いて、あーわかった!(一回目

しばらーくして・・・

ナンダッケ、、、
思い出せない。。。
撃沈。。。

翌年・・・(え

ゴマさんの解説聞いて、あー!去年なんかわかった気がした!(二回目

しばらーくして・・・
「杭頭自由 → 杭曲げモーメント・・・小さくなる?え?大きくなる?どっち?」
「杭頭固定 → ・・・ぎゃー!!!」

以下、エンドレス。


構造文章題と施工のところの、なぜか地盤と杭のところだけは得意だったのに、この問題だけ・・・
とほほ


がしかし。
転機はあった。
こんな、構造ドオンチにも。

satoさんのブログにある2つの図を理解してしまえば、なんてことない。
(一年目で覚えきらなかった・・・
杭のモーメント図がわかれば、ほんとになんてことない。

片持ち梁の固定端と自由端のモーメント図を、単に90度回転してタテにしただけじゃんw
なんだー、こんな簡単なこと聞かれてたのネーーーッ!になるわけです。


コレが大事。
ほんとに大事。

ただただ、ただただキカイテキに暗記するより、絶対ラク
丁寧にさらうことが大事。

あー
そうゆうことかと。

こうやって図と意味とを絡めて覚えると、一発で記憶されますよね。
ひとつひとつ、たいへんなんですけど。
(いや、めちゃくちゃたいへん)
でも、諦めずにコツコツ丁寧につなげていくと、応用がきくようになります。


例:
杭の先端のモーメントは、杭頭が固定であろうと自由端であろうと「ゼロ」なんだな~
片持ち梁のM図を90度回転させただけとしたら、片持ち梁のM図ってってどうなってたっけ~

ってな具合に、
新問題として出た場合でも、図を描いて覚えていたら、どうにかこうにか切り抜けられるかなと。

走れアラサー女史、がんばって!

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