今日は、ウラ指導主催の「上手な解き方ワークショップ」に参加してきましたー
師走の慌ただしい中、参加された方お疲れさまでしたー
最初に宣伝タイム。
どーん。
アマゾン見たら予約受付中でしたが、12月10日(木)発売です~
この本の内容も踏まえて。
前半は、製図の合否待ちのKさんの、学科の勉強のコツ!聞きました。
スマホ活用世代(?)ならではの、工夫満載。
後半は、実践編。
問題を解いてみて、「実際のとこどうなん?」てのを受験生同士で発表しあいました。 →その2
やー
今年は、わきあいあい感出ましたねー
とまぁ、後半の感想はのちほど。
前半は、Kさんの合格体験談。
学科一発合格でしたんで、そもそもその勉強法が「むーりー」という声が大多数・・・
ではなかったかと思いますが。
聞いてへぇ、マネできないやで終わったらもったいない。
私も、受験期間が10年近く(空白期間含む)ある中で、いろいろ体験した人のハナシを聞きましたが。
Kさんの特徴的な感じは、とにかく、まず全体を把握すべくさらっと。
・1巡目:12月の末に購入してから、約1か月で終わらせた
・2巡目:ようやく「ふるいわけ」
・3巡目以降は、できるやつはやらない、できそうでできないやつを重点的に
・とにかく復習を重点的に
1巡目のスピードは驚異的で、会場のみなさんタメイキ出てました・・・(タメイキ1回目)
こんなやり方もあるんですよね・・・
たらたらやって、1巡でつまづいてた私ったら。
なかなか進まないとか言ってる場合かっつー。
・夜は、合格物語を中心に4時間。そもそも、1日の勉強時間がやたら長い!いうタメイキ(2回目)
・翌朝1時間半、会社で資格学校の資料でみっちり復習。
・スキマ時間はどこでも目にふれるように、パソコンのモニターやらあれこれ細工しまくり
この3つ目、スライドショーで画像をランダムに流す、というのがすごい。
スマホ活用世代ですね~
スマホで撮った写真を勉強机の脇のモニターで流し続けた上に、パソコンの壁紙やらスリープ画像とかそうゆうのもとっかえひっかえ勉強関係の画像にしたそうで会議中に眺めてたとか・・・
(それ仕事してないんじゃ、というツッコミ多数。Kさんの名誉にかけて、たぶんお仕事はきちんとされてます。笑)
ほかにもいろいろおっしゃってましたが、割愛。
合格物語にしようと思った動機と、資格学校の資料との使い分けを聞いたら・・・
・大学時代に予備校に通ったが、予備校的なものが合わなかった
・効率的に勉強できる、労力対効果を実感しやすい教材を探していたからちょうどよかった
・iphoneアプリでしばらく勉強してみたが、やはり圧倒的に機能が少なく、これだけではだめだと思っていた
・資格学校の資料は、合格物語の解説とは違った角度からの解説だったりして、そうゆうのを参考にしていた
こんな感じのお返事でした。
いやはや。
やはりさらっと合格されるだけあって、いわゆる私のような長期受験生とは勉強への姿勢とかスタートからして違うのだなーーー
一緒に勉強したかったですよ・・・
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