昨日は映画観に行く予定が時間合わずで、予定変更して午後中ドップリ、ゲーリー展へ。
三時間くらいいました。
東京都現代美術館であったニーマイヤー展に続き、中も写真OK(一部NG)だったので、嬉しいですねー
お天気も曇りだったし、(たぶんいつもよりは)人が少なくて空いてました。
安藤忠雄さん設計の建物はますます灰色がかって、トップライトから落ちる光がきれいでした。
まずは、安藤忠雄さん設計の21_21 DESIGN SIGHT。
展示会自体のネタばれになるので、細かいところは現地で体験されてくださいませ。
建物の特徴とか、空間、展示の流れとか、すごくよく考えられていて、なかなか先へ進まない。笑
(気づいたら、三時間もいたとは、という感じ。)
さて。
お決まりの、合格物語から引用です。
17251
「ビルバオ・グッゲンハイム美術館(Frank O.Gehry)」は,彫塑的な形態であり,三層にわたる展示空間が中央アトリウムを囲うように配置されている.
あー
こうゆう計画の問題の苦手だわーーー
答え、どうです?
今回展示会行ったにも関わらず、わかりませんでした。とほほ
・彫塑的な形態である → ◎
・三層にわたる展示空間が中央アトリウムを囲うように配置されている → むむむ・・・
なお、展示会自体は、ゲーリーさんの思考回路、最初の発想から形になるまでの経緯、最新の技術との融合、といったことがメインの内容だったので、出題問題のポイントとは違います。(イイワケ)
結論としては、
いやー
現地行かないと、ダメなんだろうな。
です。
あと、スケッチ、模型、素材は大量に展示されていましたが。
見慣れた「あるもの」がありませんでした。
それは、なにかというと・・・
「図面」なぜかは、展示会へ。
ついでに、この記事も面白かったです。
表現者から、表現者を支える人に。ルフトツーク・ディレクター遠藤豊さん
ニーマイヤー展と比較すると怒られますが、私はだんとつ、今回のゲーリー展が好きです。
ゲーリー氏関係のDVDを借りてきているので、観たらまた後日記事にしまーす。
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