本試、おつかれさまでした。

13日、丸一日お疲れ様でした。

・再現図
・記述再録

去年、試験終わってすぐに主人と主人の友人が相手してくれて、その日は夜まで飲み明かしました。
翌日は案の定、もーーーぐーーーったりで、一日床に臥せるだかそんな感じ。

翌々日、主人を仕事に送り出して再現図を。
途中で当日を思い出し、緊張とストレスで肩が懲りすぎ、気分が悪くなり吐き気さえしてました。笑

休み、休みしながら、4時間以上かかって完成させた記憶があります。



再現図や、記述は、書き出すとして。


もし、試験当日のショック（？）が冷めやらない場合。
この他に、もし、もしも、余裕があるようでしたら、6時間半を時系列で書き出しておくことをお勧めします。

どのタイミングで、課題文のどこを読んで、どんなことを考え、どのようにエスキス用紙を使い、間違えに気づいて修正した、トイレへ行った、隣の人が気になった、などなど。


別に、単なる記録なので、人に見せなくてよい。
自分だけがわかるように、思うままに書きなぐって、そのまま封印。
試験のことは忘れてしまってオッケー。


どの道、試験当日をやり直すことは、誰にもできません。
後悔しようがしまいが。

なので、もう、
失敗したことも含めて全部吐き出して、さくっと忘れてしまった方が、カラダにとってもよかったです。



私の場合は、諸事情で、ウラ指導の荘司様からご連絡頂き、日経アーキテクチャに寄稿することになりました。

下書きでまずワードに書きなぐって、その後寄稿用に短く校正して提出しました。
が、その下書きの文章を読み返したのは、書いた後一回のみです。


再現図、再現記述、再現文も含めて、ほとんどは封印したまま。
再現図自体も、その後ほとんど見返すことがなく、今年9月終わりに、人に見せたときがあったので、そのときだけです。

それこそ、yoyoねーさんではありませんが、精神的なセラピーになりました。笑
ま、そんな方法も、あるってことで。



はい。
私も、相当切羽詰まって試験を迎え、当日が終わった後も2週間程度かなぁ・・・

オカシナ興奮状態が、ずーーーと続いていました。



なかなか緊張がほどけない。
カラダもガチガチ、心も意味なく攻撃的・・・

これまた、ユープラの図面を見始めると、しんどいばかりでほんとダメです。


11月には、主婦の立場を利用して、2週間ほど友人を訪ねてイギリスへでかけ、気分転換してきましたが。
それも、半分くらいは心がどこか行ってましたね。




ともあれ、今年は、おしまい。
繰り返しますが、誰も13日一日をやり直すことはできないし、結果は12月まで誰もわかりません。
しんどいですが、こればかりは後悔してもあきらめるしかない。


きっと、解答予想やら、あれこれ、やんや、やんやとありますが、そうゆうのは資格学校の仕事です。
自分なりにしっかり検証したら、ゆっくり日常生活に戻ってください。




台風も過ぎ、秋も深まってきて、北海道では初雪と聞きます。
お体を甘やかして、ゆっくり休養を。

それから、お世話になった家族ひとりひとり、職場の上司、同僚、取引先のお客様など、関わった方には、無事に試験を受験させてもらえた感謝の意を。

おつかれさまでした。