2019-04-13

豆カフェプリゼンツ一級建築士のための英語

なかなかブログを落ち着いて書く時間がとれず。
しばらく前の話になってしまいまして・・・
いや、もう一ヶ月以上前?(あかん

その間、なにかと落ち着くことなく、でしたが。
うむ。
豆カフェの感想書くつもりでこんな時間が経つとは。笑

ともあれ、博士さんご自身が、ガチで英語使ってお仕事されてるので、最近英語習得訓練をさぼり気味だったのもあって、参加することにしまして。


いや、
こうゆうイベント出ても、やるやらないは結局は自分次第なんだと、よくよくわかった上での参加です・・・ぐう

集まったのは、10人くらい?でしたか。
ほぼほぼ、知ってる方ばかり。笑
一級建築士を取得された方が7人、受験中の方がのこり3人?とかの割合だった記憶です。
なんというか、ある技術に対しての「自分なりの習得のコツ」みたいなのを持ってる方の集合体ですね。


みなさん、いろんなモチベーションがあって参加されてましたが、とりあえず海外転勤が決まったとか、英語の能力向上や習得に関して、切迫してる方はいらっしゃらなかったです(当たり前っちゃ当たり前)。
どっちかっていうと、博士さんが、仕事で英語使わなきゃいけなくて、そのモチベーションで習得した、という感じでしたので。
まぁ、話は早い。

具体的には、今の「英語を使わなくて生きていける」状況で、どう習得していくか?を、プレゼンして頂きました。
その全部を披露するわけにはいかないので、はしょりますが。

私にひびいいた箇所を箇条書き。

  • 「聞く、読む」のインプット系と、「書く、話す」のアウトプット系の4つの技能を鍛える
  • さらに、「語彙力と文法」
  • ハードルを下げる。中学英語から。
  • 特定の目標(海外のレストランで注文するとか、観光客を案内するとか)を定める
  • 特定の分野がまずわかるようにする
  • 英語使うシチュエーションを、自らつくる。
  • アプリやオンラインサービスの活用方法
  • 習慣化する
他にもたくさんヒントいただきました。

当日、情報量多かったのであれですが、時間経って振り返るに。
やはり、一級建築士という試験を突破した時の「知識の習得の仕方」というのは、英語でもなんでもいいのですが、新しくなにかを習得するという時に応用できる、ということでしょうか。
博士さんのお話全般を伺っていて、そんな風に思いました。
  • なにができる必要があって、自分はどこができないのかを把握する
  • 全くできないところから、少しずつステップアップしていく
  • 失敗を恥じる暇はない
  • 一つできるようになったら、他に応用していく
  • コツコツ積み重ね

ちなみに、私自身は、参加した翌日から、博士さんにオススメ頂いた英単語アプリで、毎日少しずつ単語を覚えようと始めていて、いまのところ一ヶ月つづいてます。
意味を覚え違いしてる単語とかあって、なかなか進まないけど、これでも成果ある方かな。。。(レベル低い


実は、豆カフェに参加した時の私のモチベーションとしては、「海外の最新事例を調べる必要に迫られている」だったんです。
なぜか、今、仕事上そうゆうポジションにおりまして。
事例は海外でなくてもいいのですが、海外事例もあった方がいいだろうと。
ネットの英字新聞記事とか、最新技術の紹介ページを大量に翻訳して、企画書にまとめてくので、心折れ気味で・・・笑


参加させてもらって、結果オーライでした。
仕事でも、いい企画書ができまして。
やはり、英語ができると情報収集量が半端なく増えるなぁと実感したところです。

その後、関西から来た二人を東京駅で見送るまでしゃべり倒し、見送った後も喋り倒し、朝から夜までへとへとで帰りましたとさ。

豆カフェの感想なのか、なんなのかよくわからない記事ですが。
一級建築士とった後のキャリアパスの一つ、ということで開催された豆カフェ。

私の場合は、一級建築士に合格してからも、建築以外のことに時間を割く余裕がなかったので、ようやくここへきて少しその余裕が出てきたかなーという感想。

仕事で使えるもん(能力)は、なんでも使う。
楽しかったし、せっかく博士さんから頂いた知恵は、活かせるようにがんばらねばです。

0 件のコメント:

コメントを投稿