建築行政又は指定確認検査機関等での勤務経験ゼロの人のための一級建築基準適合判定資格者検定対策 その2

その1 からの記事のつづきです。

ここからは、かなり主観が入っているので、読みづらいかもですね、、、
めちゃくちゃ長いです。苦笑 お暇な時にどうぞ。


その2 目次

4.考査Aの対策
5.考査Bの対策


建築行政又は指定確認検査機関等での勤務経験ゼロの人のための一級建築基準適合判定資格者検定対策 その1

 この記事は建築基準適合判定資格者検定(主事試験)の初学者であった私の経験をまとめることで、少しでも検定受検者の参考になればと考えて作成したものです。
 建築基準法の審査を行うための専門的な検定に対して、初学者がどのようにアプローチしていくべきか、この記事で方向性を少しでもお示しできればと考えています。
【対象者】
 以下のような方を対象としています。
・この資格を初めて受検する方
・建築学科出身ではない方
・できるだけ早期に合格を目指す方
・資格の勉強に対してある程度習慣化できる方

初学者のための建築基準適合判定資格者検定対策
https://note.com/tarako_rice_91/n/n393b1bef2258より引用
これ!!!
読んだ時、嬉しくなりました。
よかった、私が知りたいことについて書かれている!と思って。
X(旧twitter)で、このブログの著者であるご飯のお供さんが発信されていたので、合格した勢いでお礼をしてしまいました、、、笑

このブログと同じ構成で、私がどう対策したか?をブログにしてもよいですかとお伺いしたところ、快く承諾して頂いたので、当記事を綴っている次第です。
が、
制度改正前の令和5(2023)年合格者であるごはんのお供さんと、建築行政又は指定確認検査機関等で勤務したことがない+確認審査の実務経験ゼロの私の対策は、当然完全には一緒にならなかったです。
また、一通り書いてみて、もしや結構差があるんでは?と思ったりし始めたので、その辺も書いていけたらと思います。


その1 目次

0.令和6年現在 私の略経
1.資格の概要
2.参考図書等
3.参考スケジュール